生活費を補てんするために借り入れ
毎月の私の収入と妻のパート収入を加えても、生活費となるお金が足りません。
机上の計算だと、収入から支出を引くと、大体20,000円程の赤字で済むはずなのですが、どうも想定外のお金が出ていくようで、毎月50,000円程の赤字になってしまっています。
本来なら、お金を借りて生活費に充てるという形は取りたく無いものですが、仕方がないのでカードローンでお金を借りるキャッシングをしてしまっています。
当初は、消費者金融系カードローンに契約の申込みをし、キャッシングを利用していましたが、どうしても総量規制で年収の1/3以下までしか限度額の設定が出来ません。
限度額にまだ余裕があるとはいえ、いつ何があるか分からない不安から、今年銀行系のカードローンに申込みをしました。
年収や勤続年数など、所謂属性と呼ばれるものや、各種支払いなどに滞りが無いかなどの信用機関への登録状況は問題がないらしく、審査も無事に通過することが出来たのです。
お金を借りることが慢性化している
生活費の為とはいえ、借りたお金は放置し続けるのではなく、ボーナス時などに、一先ず一括返済をするよう心掛けています。
手元に現金を措いておきたい甘えは、借入残高を積み上げていってしまう原因です。
ボーナスで一括返済をすることで、残ったお金が少なくなり、またキャッシングをしなければならない状況になるのは分かっていますが、それはまたその時から始めれば良いと考えているのです。
カードローンでお金を借りることが、生活に欠かせない状態で将来の不安は止みませんが、何とか耐えて行かなければと思っています。