高級食材でなくても栄養価はあります
日本は食料が豊かな国なので、ついつい何でも食べたい物を食べてしまいがちです。
しかし、これでは節約どころではありませんので、まずは食費に掛かるお金を見直してみてはいかがでしょうか。
節約する際に食費を見直すのは効果的で、食生活にもよりますが家族4人分の食費を見直すことによって、一般家庭であっても月数万円のお金の節約に繋がることもあるのです。
食費を無駄遣いしてしまう最大の原因は、計画的に買い物をしないことで、購入した食材が余って賞味期限切れを起こさせてしまう、思い当たる節がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これを改善するためには、1週間程度を目安に献立を作るのが望ましく、今日はパスタ、明日は煮物といった程度の献立であっても、何を買えばよいかが明確になり随分無駄な買い物もなくなるはずです。
買い物の際は、スーパーのタイムセールなどを活用し、近場のスーパーをいくつかピックアップして、その日安いスーパーを見極めるといったことも大切になります。
また、節約の初歩はお弁当から、などという固定観念が染み付いている方もいらっしゃいますが、お弁当は作る数が少なければ少ないほど単価が高まる傾向にありますので、場合によってはお弁当以外の食事を考えたり、いかに残り物を使って安く美味しく作れるかも重要になってくるでしょう。
間食はお金の節約の天敵
間食はダイエットの天敵ですが、節約の天敵でもあって、毎日数百円のお菓子やジュースもまとめて考えるとかなりのお金の出費に繋がります。
間食の原因は、毎日の食事の満足度が足りないことも関係していますので、間食で無駄なお金の出費をするくらいなら3食の充実度を高めた方が節約に繋がることもありますし、どうしても間食を止められないならば冷蔵庫の食材を使って作れる間食にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
さらに、会社で毎日飲むジュースを自分で作るお茶に変えるだけでも節約効果があり、1日100円の節約ならば月3000円ものお金の節約になるのです。
食費の節約は、節約の基本でもあり突き詰めると奥が深い部分でもあるので、ぜひ本格的に取り組むべきです。
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