知らないうちに駐禁となっていた
市内に行くと、その日は観光客とかたくさんの人たちであふれかえっている日で、駐輪場は満杯でした。
いつもならそこでお金を支払って出るのに、その日はたまたま止められなかったから、あちこち探して、みんなが一列に自転車を止めている場所に止めました。
そこは明らかに止めてもよさそうに見えました。
だけど、しばらくして戻ったら、なんと黄色い紙が貼られていました!
止めてはいけない場所に、止めていたということで、後から手紙が届きました。
罰金のお金の支払い用紙でした。
支払わなければならない金額は約1万円です。
私はすぐさま、インターネットで調べてみました。
すると、結構、「薬局の前に5分止めて、すぐに出ただけでも黄色い紙が付けられていた」とか、「通りの自転車だらけの所に止めててもすぐに黄色い紙がつけられる!」とか、みんな苦言を呈していました。
区役所へ問い合わせ
ただ、電話をして問い合わせたら、「市内はもう全域、自転車や原付などの二輪を駐輪したらいけないようにするし、止めているのは全員嘘をやっているから、つられて止めないように」との返事でした…
。
「会社のビルの前に止めてる人のもいけないんですか?」と聞いたら、それもほんとは良くない、と言っていました。
あまりにも冷たいし、だったら、どうしたらいいのって話じゃないですか。
罰金のお金を支払う
結局、その1万円弱のお金は支払いました。
お金がないときだったから、あれは私にとっては、とんでもなく痛い出費でした。
もう少し看板を設置するなり、横断幕に注意を大きく書いたりしてみんなに促すなり、きちんと周知とかないんでしょうか…。
お金をジャブジャブ取ってるようにしか見えなくて、なんとなく気分を悪くしました。
市内で駐輪する時には、お金を払い止めるしか方法はないようです。